草津温泉
草津温泉
草津温泉は日本三名泉の一つに数えられています。 毎分4000リットルの熱湯が湧き出していて、湯畑から各旅館に運んでいます。 湯畑に近づくと、温泉らしい硫黄の匂いが周辺に漂います。 草津の湯はすごく熱くて、何回も挑戦したのですが、関西人の私は未だに肩までゆっくりと浸かることができていません。 草津温泉の西方にある西の河原。 至る所から温泉が湧き出していて湯煙が上がり、湯川となって流れています。 かつては鬼の泉水と呼ばれていて、大声を出したら鬼が出るので決して大声を出したらダメだとの伝承があります。 鬼の茶釜碑、鬼の相撲場碑があります。 歩いて見ると何だか荒れた感じの、淋しさが漂う場所でした。 草津温泉にあるワンディ美津木は、ワンルームマンションの様な素泊まりの宿で、部屋にミニキッチン、洗面台、トイレが 完備されていて、近くのスーパーで食材を調達すれば簡単な調理も出来、ゆっくりと食事をして寛ぐ事が出来ます。 風呂も、万代鉱源泉の湯をかけ流している湯舟が2か所あり、いずれも貸切風呂で内鍵が掛かるのでゆっくりと 温泉を堪能出来ます。 万代鉱源泉は草津最大の源泉で豊富な湯量(1分当たり6200リットル)と酸性の強さが自慢。 酸性が強いので肌の弱い人は注意が必要です。




















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