アマゴの干物と燻製

アマゴの干物と燻製

2021年5月25日 【アマゴ料理 更新日:2025年1月18日

去年は海釣りは何度か行きましたが、渓流釣りや旅行は一度も行かなかったので、今年久々にアマゴを釣って塩焼きと唐揚げを食べていましたが、そろそろ飽きてきたのでアマゴの干物を作りました。

腹を先に出したのでそのまま腹開きにして塩水に漬けて網に入れて干しました。

アマゴを干物にしたものは、焼いても良いですし、そのまま燻煙して食べるのも美味しいです。
燻製にするには熱燻で火を通します。本来、燻製用には塩だけでなくハーブなどの香辛料を入れたソミュール液に漬け込みますが、干物がメインの目的なので塩だけで漬け込みます。

調理後の写真は上がアマゴの干物を燻煙したもので、下が普通に焼いたものです。私は身が締まったものが好きでじっくり炙ります。普通にじっくり焼いた干物は腹の骨もカリカリに焼けてそのまま食べれます。燻製は腹の骨は少々気になります。腹の骨を抜いたりそぎ取っておけば良いのでしょうが。

 

アマゴの干物と燻製
アマゴの干物と燻製
アマゴの干物と燻製

 

 

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